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専門職教育情報機構とは?

法人案内

専門職教育情報機構(通称″KJK”)は、福祉・医療を主とする専門職人材の教育をサポートする機関です。

一般社団法人KJKは、高齢化社会に伴う慢性的な介護職員の不足に対応するため、或いは介護職員の質向上をめざし平成25年2月1日に開設をしました。平成28年度より介護福祉士へのキャリア・パスとして義務化となった「介護福祉士実務者研修」制度について、全国の介護福祉士養成施設を会員校として募り、全国ネットのセンター拠点として展開をいたしております。

当センターは、上記にある設立の趣旨の他、高齢者が一つでも多くのアドバンテージを確保していけるかをあらゆる方向からアシストをしていきます。

今後の超高齢社会における人材不足の問題は必至の状況であり、量と質の確保は国民のみならず、あらゆる福祉事業者にとっても解決をしていかなくてはならない使命であると考えております。

この他、当センターの一部門として、介護ロボットの研究や普及促進、口腔ケア・嚥下・摂食研究に伴う食の楽しみの追求や外国人雇用問題の調査、研究に至るまで広い範囲での活動を行い、その成果を福祉施設に還元していくことを理念としています。

また、施設における人材不足の対応として、人材供給ルートの開拓と確保、施設内での各種研修事業、助成金を最大効率的に活用する施策やマネジメント理論に基づくコンサルティング事業も視野に捉えております。

上記の通り、当センターは、あらゆる福祉分野におけるセンターであることを念頭に尽力をしていく所存です。