【国際連携】インドの日本語教育機関・送り出し機関とオンライン協議を実施(2025年5月9日)
2025年5月9日、KJKはインド国内の日本語教育機関および送り出し機関とオンライン協議を実施しました。インドから日本への留学や就労希望者が年々増加しており、特に介護福祉士を目指す留学生への支援体制構築が喫緊の課題となっています。
KJKでは今後、インドをはじめとしたアジア諸国からの留学生が、安心して日本で介護福祉士を目指せるよう、教育・実習・資格取得・就労に至る一貫した支援体制を整えていきます。外国人サポート講座を中核とした、質の高い国際連携モデルの確立に向けて取り組んでまいります。
今後の方向性
今回の協議では、KJKが現在準備中の「外国人サポート講座」と連携し、以下のような支援体制を整備していく方向で意見交換が行われました。
・ 留学前後の日本語力・介護技能の強化支援
・ 留学生の生活適応支援とフォローアップ体制
・ 質の担保を重視した「介護人材確保モデル」の構築