【第2編】安心して学べる仕組み 〜KJKと講座の信頼性

外国人介護福祉士サポート講座をご紹介するストーリーブログの第2回です。
今回は、講座を運営する「KJK（一般社団法人 専門職教育情報機構）」と、学習の信頼性についてお伝えします。

■ KJKはどんな組織？
KJKは、全国の介護福祉士養成校や専門職教育機関を支援するために設立された専門団体です。
厚生労働省や文部科学省の動向に対応しながら、実務者研修や国家試験対策講座などを全国の会員校とともに実施してきました。
これまでの実績には、外国人介護人材向けの支援講座、全国会員校での教育支援、AIやDXを活用した学習環境の提供など、時代の変化に対応した教育事業が多数あります。

■ 安心の講座設計
本講座は、KJKが全国で展開する教育のノウハウをもとに構築しています。
– 初学者でも安心できる段階別カリキュラム
– プレテストによるレベルチェック
– 多言語に対応した学習補助
– オンラインシステムを活用した柔軟な学習環境
また、将来的には「修了証（KJK評価証）」の発行により、履歴書にも記載可能な“学習の証”となる仕組みも準備中です。

■ JLPTにも対応した日本語学習
講座の初期段階では、JLPT（日本語能力試験）N4〜N2レベルを想定し、段階的に日本語力を高めていくカリキュラムを採用しています。
独自のコース編成で、外国人受講者がつまずかないよう配慮しています。

■ 次回のご案内
次回（第3回）は「学習の流れ」についてご紹介します。
プレテストからスタートし、どのように学習が進んでいくのかを、わかりやすく図解で説明します。

■アーカイブ
第1編予告版☆外国人介護福祉士サポート講座、7月開講！